上高地みその製品

CIマークと白菜なべ

こんにちは。営業のGです。
皆さん、お店で商品を購入した時、包装袋などに製造メーカーのマークが商品に印刷されているのをよくご覧になると思います。
多くは企業名をアルファベットのデザインにしたり、イラストだったり、古くからの屋号だったりします。いずれの形にしても見た瞬間に企業を思い起こされるもので、普通、正式な会社名よりもこちらの方が、ずっと皆さんの印象に残っているかもしれません。
このマークをCI(コーポレート・アイデンティティー)マークと言います。
その企業の商品の統一感、イメージを表すもので昔からありますが近年、特に重要視されています。

上高地みそのCIマーク

上高地みそも商品に印刷されている企業ロゴ、デザインはいくつかあります。

上高地みそロゴ1

ロゴ①

 

上高地みそロゴ2

ロゴ②

 

上高地みそロゴ3

ロゴ③

 

そして正式にCIマークに決まったのは①の赤と青の2色のマークです。
このデザインは、上高地にある大正池と、そのほとりに聳える焼岳の風景をデザイン化したものだそうです。上の赤の台形が焼岳、下の青の部分が大正池です。

過去にはその意味を知らずにデザインしたものは赤青が逆になったものも有ったようです。
とにかく現在はこのマークが弊社商品には必ず入っています。
(印刷の色数の制限がある場合は別の色に置き換えた物もあります。)

上高地 大正池・焼岳・河童橋・穂高連峰

そこで今回は現在、閉山中の上高地にこの大正池、焼岳の景色を見に行ってきました。
閉山中とはいえ、徒歩であれば上高地には入ることができます。
ただし、売店、レストランなどは全て休業しておりますので水や食べ物は持参する必要があります。
また、標高1500㍍ほどになりますので充分な防寒は必要です。

まずは上高地の入り口「釜トンネル」から歩くこと30分ほど、右手に梓川の大正池が見えてきます。

大正池

 

かつては水面に多くの立ち枯れの木が林立していたのですが、今ではほとんど見ることができません。

ここで車道から湖畔端の遊歩道に入ると大正池越しに雪化粧した「焼岳」が見えてきます。

大正池越しに見える焼岳

 

この構図こそが弊社のリアルCIマークなのですが、あいにくの雪空でクッキリとした景色を見ることができませんでした。
ちなみにWeb素材で夏の景色ではこんな感じです。

弊社マークに見えますでしょうか?

 

折角なので上高地のシンボル河童橋まで足を伸ばします。

河童橋

 

ここから見える穂高連峰は上高地を代表する絶景なのですが、やはり雪雲に遮られて全容を見ることは叶いませんでした。

穂高連峰

登山・ハイキングの昼食にも便利な白菜なべ

ちょうど昼時になったので、持ってきた弊社の冬の人気商品「豚肉で白菜なべ」で暖かい味噌鍋で昼食にしたいと思います。

白菜、豚肉、長ネギなどを5倍希釈したみそで煮込んで美味しいお鍋が4人分作れる商品ですが、
今回は一人分なので前もって1個のおよそ4分の1の40gを150㏄の水で溶いて、ペットボトルに入れて持参しました。具材もそれぞれ4分の1量にして持参しました。
これらを鍋に入れて煮込めば出来上がりです。

白菜なべ①

 

今回は更に暖まるよう適量のキムチを入れました。
辛みと旨味がプラスされるのでお薦めです。
具材が減ってきたところでうどんを入れて、みそ煮込みうどんにすると更に美味しくいただけます。

白菜鍋②

 

白菜なべ③

 

「豚肉で白菜なべ」そろそろシーズンは終わりですが、弊社ではまだまだ、在庫がございます。
他の鍋商品と共に全国発送もしております。ご興味のある方は是非お試しください。

☆今回使った商品

「豚肉で白菜なべ3~4人分」(JAN49719655360627)

「白菜なべ」を水で溶き、白菜、豚肉、長ネギなどを煮込めば具材の旨味と信州みその風味が合わさった絶品のみそ鍋を手軽に味わうことができます。


<伝統と革新を融合した、オリジナルの味を創りませんか?>
「みそ」は、日本が誇る発酵食品の代表であり、世界の美食家をも納得させる調味料です。
私たち上高地みそは、その素晴らしい食品の専門企業として、1909年、長野県松本市で創業して以来、百有余年の歴史を刻んできました。現在、私たちは、これまでの老舗の伝統と新しい味作りの革新を融合して、飲食店様や食品メーカー様からのOEM・ODM受注にも積極的に取り組んでいます。
オリジナル味噌だれをはじめとして、商品開発のお手伝いや常連客を生み出す味、お店独自の味を引き出す事に注力しています。上高地みそと共に、味と品質にこだわった新しい商品を一緒に創造してみませんか?

 

関連記事

TOP