継承します、伝統のみその味わい。 お客様とつくります、 みそ味で演出する新しい食シーン。
上高地みそは日本を代表する山岳景勝地・上高地をブランドとし 百余年の歴史を刻んできた信州みその老舗です。 歴史と伝統に培われたみその味わいを大切にしながら 加工技術を駆使してみその可能性に挑戦し、 健康的で豊かな食文化の創造に取り組んでいます。
みその風味を生かして新たなフードアイテムや食べ方を創造。
みそ専門企業ならではの伝統、知見、開発・製造環境を生かし
お客様が目指す製品の開発をお手伝いします。
みそ・醤油の醸造蔵として事業をスタートし、1世紀あまりの歴史を刻んできた上高地みそ。発酵技術やみその知識に加え、みその味、食感、他の食材や調味料との組み合わせなどに関する知見が豊富です。
社内には「信州みその名工」をはじめ、原料選定から熟成方法・品質の変化まで熟知した経験豊富なみそのプロがおり、しっかり対応致します。
さらに、お客様のニーズにきめこまかくお応えできるよう、数百にものぼる試作例(レシピ)と設備・衛生環境を完備。お客様が求める味、イメージされる味の具現化を目指します。
上高地みそはお客様の商品構想や、味・香りのニーズ、粘度・食感等のニーズ、サイズやパッケージのニーズなどを詳細にヒヤリングし、ご一緒に開発・製造に取り組んでまいります。
それを支えるのが、加工みその製造で40年以上にわたり培ってきた総合力。みその知見、技術、設備、安全対応、お客様にとことん寄り添える開発体制など、持てる力を結集し、お客様が求めるイメージにジャストマッチする商品の開発をお手伝いいたします。
ほかにも「みそ」「みそ風味」に関する商品開発、味開発のご相談を承ります。
PB開発、OEM、カスタマイズなど、お客様のご要望に応じたお手伝いをさせていただきます。
ニッチな製品の小ロット生産から広域での販売を前提とした量産品まで対応します。
加工みその開発製造40年の実績を生かし、お客様とご一緒に多様な課題の解決に取り組みます。
オリジナル商品の開発、OEM、既存商品のバージョンアップ等、
お客様のさまざまなニーズにお応えします。
お客様がイメージする味の実現に全力で向き合います。
【鉄火なす】は、信州の中部、南部、地元で言う中信や南信地方で夏から秋にかけて広く食べられている料理です。他に【おてっか、鉄火みそ】などとも呼ばれております。名前の由来は諸説あり、「手早く出来る」とか、「鉄鍋で作る」などとも言われておりますが、詳しい事はよくわかりません。旬を迎
外食チェーン店を営むお客様から、焼き鳥のメニューを拡充するため、みそだれを作って欲しいとのご要望と、見本として焼き鳥専門店が市販しているみそだれをお送りいただきました。早速、見本のタレに近いものと、ニンニクの強いその味をマイルドにしたもの、更に全く別の山椒味のタレをご提案しました。山椒のタレ
これまで生産していたみそメーカーが生産を取り止めるため、その一部を引き継いで欲しいとの依頼がありました。信州みそと豆みそや西京みその合わせみそで、国産原料を使った無添加タイプというこだわりがあったため、それらの供給元も一部引き継ぐ共に、当社の持つみそ蔵同士のネットワークから新たな供給元も確保して
展示会で上高地みそのNB商品を試食して気に入られたお客様から、それをPBにして大手小売チェーンにご提案したいとのご依頼をいただきました。PB化に当たっては上高地みそのNBとある程度の差別化を図り、またご提案先のチェーン様の多様な品揃えを考慮して特徴を際立たせたいとのご要望から、配合を見直しで試作